フリーランスのリアルな机まわり|電動昇降デスクを中心にした、快適在宅ワーク環境

在宅ワーク

※この記事は自身の作業環境をもとに執筆したレビュー記事です。
 製品のリンクは参考用であり、企業案件ではありません。

在宅ワーク歴6年。
現在はフリーランスとして校正・校閲、Webライターの仕事をしています。
本記事では、そんな私の「リアルな机まわり」をご紹介します。
派手さはなくとも集中できるお気に入りの環境です。

在宅ワークで気づいた「机まわりの大切さ」

当時会社員だった私は、2020年のコロナ禍をきっかけに在宅ワークが始まりました。
しかし最初から家で快適に作業ができる環境が整っていたわけではありません。

当初は会議室にあるような長机と、座面が小さい折りたたみ式の椅子で仕事をしていました。
しかし次第にオフィスで働いていたときと比べて体の調子が優れないと感じることが増えたのです。
姿勢も悪くなり、肩や腰に負担がかかっていたので「これは改善せねば」と思いました。

そこで「他の在宅ワーカーの作業環境はどんな感じだろう? 参考にして整えていきたいな」と思い調べてみることに。
出てくるのはモデルルームのような高級感や洒脱さがあるものばかりで、全てのアイテムをイチから真似するには金銭的にも居住スペース的にもハードルが高い…。

同じように感じたことがある方に、ぜひ読んでいただきたいのが本記事です!
私もその思いから「自分にとっての快適さ」を模索し、お金をかけるものとそうでないもののメリハリをつけて在宅ワーク環境を整えました。
それが体への負担軽減にもつながり、気分が上がることにも気がつきました。

それでは早速イチオシのアイテムからご紹介していきます。

電動昇降デスクで作業が激変! 導入して感じたメリット&注意点

座って作業しているときの高さ(74cm)
座って作業しているときの高さ(74cm)

私が購入したのはFlexispot(以下、フレキシスポット)のE7W-JA。
現在この型番は販売終了していますが、後継モデルがいくつか発売されています(フレキシスポット公式サイトはこちら)。
天板は別売りで、写真はメープル(120*60cm)です(フレキシスポット楽天市場店)。

なんといっても最大の特徴はボタン1つで高さをスムーズに変えられること。
このデスクはディスプレイに表示される数値上で60.5~126cmに調節可能です。
微調整ができるので、自分にとってオンリーワンの快適&最適な高さに合わせられるのが最大の魅力。
お気に入りの高さは最大4つまで登録できるので、一度設定したらワンタッチで再現できます。

また、今の天板(120*60cm)はPC作業をするには十分なサイズ感。
ただ特殊ケースですが、A3用紙サイズで校正をする場合は、モニター台や文房具入れなどがあるため奥行きが足りず、少し手狭に感じます。

続いて電動昇降デスクを取り入れてから生じた変化についてお伝えします。

①座り姿勢が快適に

机と椅子の高さが合っていないために作業をしていると疲れることってありますよね。
椅子は高さを変えられるものが多いですが、机の高さは固定のものも多く、それが自分にとってベストかと言われるとそうでもない。
それでは机の高さもミリ単位で調節できれば解決では?という発想から選んだフレキシスポット。

結果、これは正解でした◎。
机と椅子の両方を自分だけのベストな高さに合わせられるので、作業中の姿勢がぐっと楽になりました。

②立ち作業という新たな選択肢

電動昇降デスクの存在を知るまでは、立って仕事をするという概念がそもそもありませんでした。
眠気を感じたときや体がこわばってきたときにストレッチしながら作業できるので、気分転換になっています。

立って作業するときの高さ(100cm)
立って作業するときの高さ(100cm)

③部屋での作業の自由度UP

私は仕事部屋でメイクや身支度もするのですが、机上に置いた鏡を顔に合わせた高さにできるので大変快適です。
座ったままの楽な姿勢で、鏡が見えやすいベストな高さでメイクなどの作業ができます。
このように仕事以外の用途でも活躍しています。

※注意点

そんな便利なフレキシスポットで注意すべきポイントは重さです。
かなり重量感があるので(脚フレーム約32kg+天板約12kg=合計約44kg)、組み立てや持ち運びは2名以上で行うことを推奨します。

ちなみに引越しの際は、引越し業者の方に相談のうえ分解せず天板の高さを最低にしてそのまま運んでいただきました。
分解や組み立てをするにも一苦労なので、大変ありがたかったです。

快適さを底上げする愛用デスクまわりアイテム5選

①オフィスチェア(オカムラ コンテッサ セコンダ)

作業部屋の雰囲気に合ったベージュカラーで統一感を出しました
作業部屋の雰囲気に合ったベージュカラーで統一感を出しました

私が愛用しているのはオカムラのコンテッサ セコンダ(ベージュ)です(購入した楽天ショップはこちら)。

ネットで調べたうえで家具屋さんで実際に座って試したなかで、安定感があったのがこの椅子。
当時の会社のオフィスチェアが同様の型だったのもあり、品質は私の中ですでに担保されていたのも決め手の一つでした。

これはちょっと奮発しましたが、デスクと共に5年ほど使用しているので十分元は取れたと思っています。
何よりこれ以前の簡易机&椅子のときの作業環境と比較すると、一日通して作業しても身体的な疲労はほぼ感じずに済んでいます。

多様な色から選べるので自分の部屋や好みにマッチしたものが見つかること間違いなし。
また、とりあえずヘッドレストとランバーサポート付きにしたのですが、結果良かったです!
もたれたときの安定感があったり、頭を預けてゆったり作業したりと一役買っています。

②モニター+モニター台

在宅ワークの必須アイテムともいえるモニター。
使用しているのはLGの27インチモデル(27UL500-WC)です。
現在は生産完了品となっているのでご参考までですが、商品ページはこちら

モニター台は購入履歴を見つけられず…。
天面の大きさは約17.5*54cm、高さは約7.6cmです。

27インチは複数ウィンドウを開いても余裕のあるサイズ感
27インチは複数ウィンドウを開いても余裕のあるサイズ感

当時とりあえずで購入したこのモニターが高さが固定されたものでした。
PCと画面拡張して使いたかったので、高さを出すための台を後から購入。

結果的にMacBook Air(13インチ)と高さの相性はぴったりで、お互いの画面が干渉せず作業効率がぐっと高まりました。
ただ今から買うなら高さ調節可能なモニターを選ぶと思います。

画面拡張時はこんな様子で使っています
画面拡張時はこんな様子で使っています

また、作業しないときは台の下にPCなどをしまえるので、机を広く使えます。

③照明(リングライト)

大ぶりすぎない、ほどよいサイズ感(直径約16cm)
大ぶりすぎない、ほどよいサイズ感(直径約16cm)

クリップタイプのLEDリングライト(楽天購入ペジはこちら)。
光の強さは10段階、ライトの色も3種類(白色、暖色、ミックス)から選べるので、お好みに合わせて調節できます。
クリップがいい具合に挟めそうな文房具スタンドを持っていたので、組み合わせて使っています。

こちらも間に合せで買いましたが、ひとまずライトとしてはしっかり機能しています。
ただ思っていたより光の届く範囲が狭く、オンライン会議には十分ですが、紙で読み物・書き物をしているときは少し物足りなさを感じました。
今後はスタンドライトへの変更も検討中。

④マグネット付き電源タップ

机の裏側。机の背面からコードを通すことで天板面が整います
机の裏側。机の背面からコードを通すことで天板面が整います

使用しているのはELECOMの電源タップ(Amazon商品ページはこちら)。
できればおしゃれに配線を隠してスッキリ見せたい、でもそんなに器用じゃない…という思いから購入したもの。
とりあえず電源タップを机の裏に貼り付けて、裏からコードを通せばOKなので不器用な私でもそれなりに整えられて満足しています!

マグネットの強度も十分で、重みでズレたり外れたりしたことはありません。
リビングで使っている別の電源タップは簡単に外れたりしていたので、全てこれに買い替えてもいいかなと思っています。

今は天板に電源タップが付属しているものもあるようなので、そちらも候補の一つになるでしょう。

⑤無印良品のアクリルスタンド

仕切りで3カ所に分かれているので整理が捗ります
仕切りで3カ所に分かれているので整理が捗ります

無印良品のアクリル仕切りスタンド(ただし現在は生産終了)。
私はちょっとした書類やiPadの置き場所として使用しています。
クリア素材でコンパクトなので、圧迫感なく使えるのが魅力です。

ほどよい重量感もあるので、iPadなど重めのガジェットを立てかけてもズレたり倒れたりすることはありません。
ただ写真の向きで使用すると、後ろ側面まで筒抜けなので立てた物が奥まったり落ちたりしないように注意が必要です。

豪華じゃなくても快適な在宅ワーク環境は作れる

これまで電動昇降デスクを中心に私の在宅ワークの環境をご紹介しました。
大切なのは無理なく始められる範囲で整えて、自分にとっての快適を追求&実現すること。

今回紹介したアイテムの中には生産終了しているものもありますが、どれも長く使える良品ばかり。
今でも同じような機能・デザインの製品が多く見つかるので、気になるものがあればぜひ探してみてください。
在宅ワークが定着した今、限られたスペースでも”自分に合う環境”を整えたい方にとって、本記事がヒントになれば幸いです。

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